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原因と結果の法則

投稿日:2020-08-23 更新日:

原因と結果の法則」(ジェームズアレン著)の解説を4つのポイントに絞って説明します。

この本には「自分の性格も環境も、日々の思考の結果」だということが書かれています。

「原因と結果の法則」の4つポイント

➀法則を学ぶメリット。
➁「原因と結果の法則」とは?
➂健康・成功も自分次第。
➃人生の目標は穏やかな心だ。
この4つを順番に説明をします。

「原因と結果の法則」を学ぶメリット

 

「原因と結果の法則」は私たちの人生をつくっている、確かな法則です。
あらゆる手段を使ってもこのルールを捻じ曲げる事ができません。

「万有引力の法則」が変わらないのと同じで、「原因と結果の法則」も変わらずそのままです。この法則は、視界に見える世界や見えない心の世界でも、常に絶対であり、必ず変えることはできません。

 

「なぜ自分がこんな性格なのか?」「なぜ周りに今のような環境があるのか?」がほとんどの人は分かりません。
どんな人でも自ら編み出した思考通りに姿になるのです。
人格・人生の全般は思考の考え通りにスタイルが変わり続けます。

特に人格は、日々の思考の完璧な総和で作られていると言えるでしょう。
この「原因と結果の法則」を理解しない限り、自分の環境を操る事は出来ません。それだけに限らず周囲の状況によって、容赦なくやられる運命にあるでしょう。

世間の波にただ流されるだけの“人生の漂流者”になってしまうので、あらゆる出来事に納得できずに苛立ちや怒りが生まれ、悲しみを嘆くだけになります。
この先の人生で成功を手にすることなど無理です。

ところが、「原因と結果の法則」を知るだけで、周りの環境どころか自分の人生も、コントロールできるようになるのです。
“自分の人生に現れる全てが、自分の思考の結果だ”と知ると、不満・怒り・悩み・悲しみの負の感情が無くなり、世界がシンプルに変わり生きやすくなります。

では「原因と結果の法則」とは、いったいどんなものなのでしょうか?

 

「原因と結果の法則」とは?

簡単に言えば、『思いが人格を作り、人格が環境と運命を作る。』ということです。

私たちは無意識に考えることで何かを引っ張ってきます。
引き寄せているのは望んだものではありません。本当に愛しているものや、恐れているものなど、“同じ性質のもの”を引き寄せます。つまり、考えている時間が長いものを、強く引き寄せるということです。

思いは種のようなもので、良い思いは良い実を結び、悪い思いは悪い実を結びます。

例えば、人が刑務所暮らし、貧困で苦しむのは、無残な宿命や情勢の要因ではありません。不純な思いと利己的な願望が原因なのです。
清らかな心を持った人は、どんな誘惑を受けようと、犯罪に加担しません。不純な思いや独りよがりの欲望が、犯罪という行為となり、刑務所に入ることになるのです。環境が人間を創るわけではありません。

私たちの心が人格や環境を創り、生み出しているのです
欲しいものを願ったり、祈ったりしても私達の所にはやってきません。
ただ自分の種まきの中立的な因果として、ただ私たちが受け取っているだけです。
つまり、行いは思いの花であり、喜びや悲しみはその果実と言えるでしょう。
私たちが手に入れるものは、自分の種まきをしてそれを摘み取っているだけなのです。

 

このように、自らの環境を変えたいなら、自分の心をチェンジするしかありません。ほとんどの人は、良い環境を望みながら、自分を変えようとしてないので、苦しみ続けるしか無いのです。
環境を変えたいなら、自らを変えるしか方法が無いので変えましょう。
良い思いや行いは、決して悪い代償を払わず、悪い思いや行いは、決して良い結果を受け取ることはありません。

これは、トウモロコシからは、トウモロコシ以外のものは、決して成長しないのと同じです。自ら蒔いた種しか刈り取れないのです。

優れた人格は、予想外の奇跡や才能ではなく、繰り返し意識され続けた“本人の努力の結果”です。
逆に、卑しい人格は、努力しないで間違った思考を続けた末路です。

人間の心は庭と同じで、定期的に草刈りや農薬の利用をしないと、雑草が生えてきて汚く荒れていきます。
心の中で繰り返しめぐらされる想いは、たとえ善いものでも悪いものでも、人格と環境に、必ず結果として表れます。毎日、正しい思いを持つことを意識し続けることが、重要です。

「原因と結果の法則」を理解して初めて、自分自身の主人になります。
自分自身の人格や人生が、全て自分の日々の思考の結果だと分かった時から、自分自身の賢い主人となり、自分自身を賢く指示ができるようになります。

『すべてが自分のせい』だと真に理解した瞬間、自分自身の意識的な主人になれるのです。つまり「原因と結果の法則」を理解すると、世の中全てが自己の支配下になります。
“自分の努力次第で変えられる”という考え方になるのです。

この自己コントロール感が増えることで、幸福度はアップするのです。
「原因と結果の法則」を真に理解することは、悟りであり、知恵とパワーの獲得を可能にします。

逆に自分のメンタルをしっかりケアをして、人格の向上に努めている人は”原因と結果の法則”を熟知していると言えるでしょう。
“性格や人格を変えられる”と思っている人は、人生を思い通りにできると考えている人で、思い通りの人生になります。

 

健康・成功も自分次第

 

次に、「原因と結果の法則」が、人生のいろいろな側面に作用しているのを、説明していきます。

健康や成功も、「原因と結果の法則」に支配されています。
まず、思いと健康についての「原因と結果の法則」の説明です。
私たちの生身は心の召使いです。心の中でめぐらされる思いに、常に従い続けています。

病気と健康は、心の中でめぐらされる思いの表れです。
病気になるのは、心が「その考えが間違ですよ」と私たちに伝えるサインです。
病気を恐れているだけでそのうち病気になります。

どんなに食生活を改善しても、悩みや不安などの負の感情肉体を混乱させ、病気に無防備にさせるのです。汚れた思いが、神経系をズタズタにし、汚れた血液を生み出します。
逆に、綺麗な心からは、綺麗な肉体と綺麗な人生が作られます。

 

悪意・羨望・皮肉・疑い・怒り・不安・失望の負の感情は、身体から健康と美しさを奪います。憂鬱な心は憂鬱な表情を生み出し、愚かな思い、高慢な思いが、醜いシワを刻みます。
逆に、善意・明るさ・理性・忍耐・穏やかさによって、身体と表情に様々な恩恵を与えてくれます。

続いて思考と目標についての「原因と結果の法則」の説明です。

自分の思考とビジョンの達成についても、「原因と結果の法則」が支配しています。思いと目標が結びつかないと、価値ある物事の達成を得ることはありません。
自らの目標を決めずに人生という大海を漂流している人が予想以上に大勢います。
人生の海に遭難したくなければ、目標無く暮らすことを、絶対にやめなくてはならないことです。
“目的地決めずに、どこかにたどり着くことはない”。これが「原因と結果の法則」です。
生きる目的を持たないと、つまらないことで悩み続け、ほんの僅かな失敗で全てが終わったかのように絶望するようになってしまいます。

人間は生きる目標を胸に秘め、その達成を歩み続けるべきです。そして、疑いと恐れは、容赦なく消すしかありません。それらは目的達成に至る真っ直ぐな道に障害物を置いて邪魔をして、積み上げた努力を無かった事にします。
法則を自分で発見して信じれば、あらゆる疑いや恐れなどの負の感情が逃げていきます。

私たちの思いは、生きる目的と勇敢に結びついた時に、創造のパワーになるんです。人生のビジョンを持つことで、初めて力強く生きることができます。目的地を決めないと、力強く進むことは、どうしてもできない。これが「原因と結果の法則」です。

続いて、“思いと成功”も「原因と結果の法則」に従って動いている仕組みを、説明します。

『もし成功を目指すならば、自分の欲望を犠牲にせよ』ということです。そうじゃないと、自ら望んだ真の成功なんて無理です。
些細な欲望を優先する人は、はっきりしたビジョンも持てず、計画も実行できないのです。自分の真の能力を発揮できず、何をやっても失敗に終わってしまいます。
成功を得られない人は自らの欲望を全く犠牲しません。
私たちは代償を払わない限り、どんな発達も成果は実りません。

目標に近づけずに成功しないのは、言っている事と考えている事の間にズレが生じています。
例えば、頻繁に友達と集まってお酒を飲みながら語り合っていてはダメです。少しでも目標に近づきたいのなら、自分のわずかな欲望を遠慮なく捨てなければいけません。

様々な邪魔する欲を全て投げ捨て、目標に関する思考や行動も集中することが重要です。
“自由になりたい”という人は最近沢山いますが、思考に対して行動をしていません。一人で黙々と自由を目指している人は、24時間、“どうすれば自由になれるか”だけを考えて行動をしています。
しかし、仲間とワイワイしていると、どうしても、24時間自由になることだけに集中するのは不可能です。どうしても話題が目標にそれるからです。

一人で黙々と出来る人よりも、目標について考える時間と行動が減ってしまうのです。
一人で黙々タイプと比べて、ワイワイタイプは、「原因と結果の法則」で言う
“蒔く種の量”で負けてしまいます。これが、“言っている事とやっている事が違う”という意味です。

 

本気で目標を達成したいなら、24時間そのことだけを考えなければなりません。
なぜ一人で黙々と行動できないかというと、情熱と覚悟が足りずに捨てるべきものを犠牲にできていないからです。
引き寄せ系が好きなのに成功できない人の原因はそこにあります。

実際に何となく自分が楽しい娯楽に時間を浪費し、24時間の目標に向かって考えずに行動をしないパターンが多いのです。引き寄せ効果があまり実感できない人は、本当に24時間そのことだけに集中しているかを自問自答してみましょう。

 

何かを得たいなら、“何を捨てるか”を、はっきりさせる必要があるのです。
適当な「欲しいもの」や「楽しいこと」を何もかも全て捨てて、一番欲しいものだけ没入しなければなりません。
私たちの成功はどれだけ目標に強く決意して、適当な他の欲望を遠慮なく犠牲に出来るかにかかっています。自分の決心を高める程、より大きな持続的な成果に辿り着けるのです。

大きな成功を手にしたいならその大きさの量だけ何かを犠牲にする事が必要なのです。
人生で、“これだけは実現したいこと”、それに夢中になって他を切り捨てれば必ず実現するのが「原因と結果の法則」です。

 

人生の目標は穏やかな心だ

 

次に、“人は何を目指すのが最も幸せになれるのか”、を説明していきます。

人生の目標は、『穏やかな心』であるということです。
著者のジェームズアレンは、人生の究極の目標は、『穏やかな心』であると言います。

それは『心の平和』とも呼ばれ、強く、静かで、愛され、リスペクトされる心です。穏やかになればなるほど、より莫大な成功・名声・権威を手にすることが出来ます。

人間の究極目標の『穏やかな心』も、自己コントロールの粘り強い努力で、手に入れるものです。努力によって身につくものである以上、常に穏やかな心でいること、それが“人生で最も力を入れるべき課題”だということです。

周囲にいる『穏やかな人』こそが『億稼いでいる人』よりも、努力をしていて成功している人なのかもしれません。

 

このように、著者のジェームズ・アレンは、ブッダの思想と同じです。
ブッダの思想も同じく穏やかな心を目指しています。
ブッダも自分の心とそれによる行動の選択が自ら運命の全てを作り出すと教えます。

ブッダの思想は、『すべての結果には、必ず原因がある』という、因果の道理を基本としています。これは“自業自得”とも“因果応報”とも言われます。

良い行いは良い運命を生み出し、悪い行いは悪い運命を生み出します。
自分が蒔いた種しか、刈り取れないということです。

ジェームズ・アレンは、次のように言います。
『釈迦は、汚れのない美しさと、完璧な平和に満ちた精神世界のビジョンを抱き続け、その中に進入した』
『人生の真の目的を忘れ、快楽にしがみつき、虚栄に身をゆだねて、瞑想をしようとしない者は、いつかその内に、瞑想に打ち込んだ者を嫉妬するようになるだろう。』

ジェームズ・アレンもブッダも、どちらも『穏やかな心』と『いい気分でいること』を、人類の最終地点としているのです。
人生は『穏やかな心でいること』、『良い気分でいること』それが最も重要です。
自己啓発のルーツが、ジェームズ・アレンの「原因と結果の法則」と言われていますが、さらにそのルーツは、ブッダの教えにあるのです。

 

おさらい

・目に見える世界でも目に見えない心の世界でも「原因と結果の法則」は常に反映される。
・大抵の人はなぜ自分がこんな性格・環境なのか理解していない。
・人格は日々の積み重ねた思考の合計で作られている。
・「原因と結果の法則」を知れば、人格も環境も自分が支配できるようになる。
・全ては思考の結果だと知ると、不満・怒り・悩み・悲しみの負の感情が消え、世界がシンプルになる。
・思いが人格を作り、人格が環境と運命を作る。
・僕たちの人生は、自分の蒔いた種を刈り取っているだけ。
・ほとんどの人は、良い環境を望みながら自分で変えようとしない。
・環境を変えたいなら、自分を変えるしか方法はない。
・良い思いは決して悪い結果を発生させず、悪い思いは決して良い結果を発生させない。
・優れた人格は、偶然や生まれつきではなく意識を続けたから創られた。
・心は庭と同じで、定期的に手入れをしないとすぐ荒れる。
・「原因と結果の法則」を理解して初めて、自分自身の意識的な主人になれる。
・「原因と結果の法則」を理解すると、世の中の何もかもが自己コントロール下に入る。
・人格の向上に努めている人は、「原因と結果の法則」を熟知している人だ。
・性格や人格を変えられると思っている人は、人生も思い通りに変えられる。
・病気と健康は、心の中の思いの表れだ。
・病気に対して恐れていると、その病気になる。
・どんなに食生活を改善しても、ネガティブ思考だと病気になる。
・ビジョンがないと、つまらないことですぐ悩む。
・「原因と結果の法則」を理解すれば、疑いや恐れが消える。
・ビジョンを持つことで、初めて力強く生きることができる。
・成功したいなら、それに見合った欲望を捨てなければいけない。
・仲間とワイワイしていると、ビジョンについて考える時間が減る。
・なぜ一人で黙々と行動できないかというと、情熱と覚悟が足りず、捨てるべきものを捨てないから。
・何かを得たいなら何を捨てるかをハッキリさせる。
・夢を語るが、言っている事とやっている事が違う人が多い。
・“本当に24時間目標だけを考えているか”を自問自答し続ける。
・“何となく楽しいこと”を容赦なく投げ捨て、一番楽しいことだけに夢中になる。
・成功は、所持している欲望を捨てる量で決まる。
・人生の究極の目標は『穏やかな心』だ。
・穏やかになる分だけ、それに見合った成功を手にすることができる。
・人生でもっとも頑張るべきものは、『穏やかな心』でいること。
・常に『穏やかな心』の人が、最も努力をして成功している人かもしれない。
・『穏やかな心』でいることに努力を向けない成功者は、後々不幸になる。
・『穏やかな心』や『いい気分でいること』を毎日練習する。

いかがでしたか、「原因と結果の法則」(ジェームズアレン)の紹介をしました。実際に読んで良い結果を導いて下さい。

 

 

 

 

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