オーリングテストという言葉を聞いたことがありますか？
オーリングテストは
O-リングテスト
（正式名称バイ・デジタルO－リングテスト、Bi-Digital O-Ring Test、略称BDORT）は、手の指の力による代替医療の診断法である。ニューヨーク在住の日本人医師大村恵昭先生が1977年頃に考案した。
もともとは
手技療法や運動力学などをベースに作られたもので
体を使ってその反応によって自分の
調べたいものが自分の好きなものかどうか
または自分にとっていいかわるいかなどを
判断する方法です。
基本は自分に合うかどうかという判断で
例えば人に対する好意や嫌悪感など
もおおまかに判断できるといわれていて
学術的に根拠がある方法らしく
脳科学や精神科学などの
応用によってできています。
オーリングテストのやり方
やり方はとても簡単で
まず片方の手の人差し指と親指で輪を作り
反対の手で調べたい対象物に触れます。
そしてもう一人が輪を作って
引っ張ることで判断をします。
これは二人で行う方法ですが
一人でも出来る方法も紹介します。
まずは利き手の人差し指と親指で
OKサインを作ります。
そして判断したいものをみて
もう片方の手の人差し指と親指で
輪を作った親指を持ちます。
残った中指～小指は輪の人差し指にかけます。
次に輪の親指を持っている人差し指と親指で
利き手の親指を押して開こうとします。
これでその対象物が合うか合わないかを
判断することができます。
独りオーリング（O-リング）テスト（波動整体師・杉山先生）
youtube動画
一人オーリングテストをする際注意するべきこと
電磁波などは人の体に影響を
与えることがあるのでなるべく
携帯やパソコン、テレビなどから
離れるか電源を切って行うことで
スムーズにオーリングテストを
行うことが出来るでしょう。
またアクセサリーなどからも
微量な電磁波が出ているので
外して行うことをお勧めします。
雑念などを持っていると
オーリングテストに影響を与えてしまうので
なるべく集中することが大事です。
オーリングテストでいろいろと
聞きたいと思うことは多いかもしれませんが
出来るだけ聞きたいことを
一つにしぼって行うのがいいでしょう。
オーリングテストの応用方法
例えば自分に合ったパワーストーンを
買って運気を上げようとするとき
どれが自分に合ったパワーストーンなのかを
調べるのにもオーリングテストは役立ちます。
ほかにも自分の波長に合った人や
これからうまくやっていけそうな人の
名前を紙に書いてオーリングテストで
調べることもできるのです。
もしも何かに迷った時は
オーリングテストで調べてみてみるのも
いいかもしれません。
もちろん必ずしも正しいわけでは
ありませんが、決断の後押しを
手助けしてくれるかもしれません。
関連サイト