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運命とは何か

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私たちの人生には自分ではどうすることもできない

不幸や災難が起こることがあります。

こうした私たちの人生に起こる出来事を「運命」と呼びます。

運命の存在については、よく理解されていないことがあるようです。

・ 私たちには運命があるのでしょうか?
・ どうしたら変えられるのか?
・ 変えられない運命があるのだろうか?
・ 変えられない運命があるとしたら、どうしたらいいのか?

これらの問いに答えるためのヒントをいくつか紹介します。

きっと、「運命とは何か」を自分なりに捉え

運命に翻弄されない人生を歩むためのヒントになるはずです。

 

運命

辞書によると、運命とは

●運命とは、人間の意志を超えた力で人に幸福や不幸をもたらすこと。 また、その力によってもたらされた幸福や不幸を運命という。

●.将来の成り行き。将来、物事がどのように転ぶかを意味する。

この2つの言葉は、どちらも運命をよく表しています。

一方が人間の意志を超越した力の働きであるならば

運命は変えることができない。

もう一方が未来の出来事としての運命なら

人は自分の行動次第で運命を変えることができる。

運命には、変えられる運命と変えられない運命の

2種類があるようです。

 

変えられない運命とは?  

運命と似たような言葉に「宿命」があります。

運命は変えられるが

宿命は生まれる前から決まっているため

変えることができないと言われています。

 

しかし、変えられないのは運命だけではありません。

天災など、自分の力では変えられない運命もあり

これを「変えられない運命」と呼ぶこともあります。

天災などは「運命とは何か」が理解できない場合が多いです。

 

社会、国家にも運命はある


社会は個人の集合体であるから

社会や国家にも運命があるはずである。

同じように、会社でも、個人の業績がよくても

会社全体の業績が悪くて倒産することもある。

 

そうした運命を個人を超えて左右することは可能だが

組織が大きくなればなるほど

個人が会社の運命を変えられるとは

言い難くなることは明らかである。

 

このように、運命には個人と社会・国家の

2種類があると考えると

変えられる運命と変えられない運命が

何であるかが理解しやすくなる。

 

変えられる運命とは

運命共同体という言葉があります。

国の進路を自分の力で変えることが難しいように

生まれた時代背景から運命の影響を避けることはできない。

 

しかし、同じ環境であっても

個人としての考え方や行動によって

結果は大きく変わってきます。

 

これが、いわゆる「原因と結果の法則」です。

●良い行いをすれば、良い結果が得られる。

●悪い行いをすれば、悪い結果になる。

とてもシンプルですが日本人に馴染み深く

理解しやすい教えです。

 

たとえ個人を超えた運命(変えられない運命)に左右されても

「原因と結果の法則」に従って自分の行動で運命を良い方向に

変えていくことができるということです。

 

「原因と結果の法則」は書籍もあります。

 

 

 

 

運命に翻弄されないために

個人を超越した運命の影響は避けられないが

「原因と結果の法則」に従って自らの行動によって

運命をより良い方向に変えていくことは

可能であることについて話ました。

 

しかし、ここで別の疑問が生じます。

事故や天変地異で不運に見舞われることがある。

災害報道をよく目にします。

なぜ、あんなに善良な人がと考えると

割り切れない気持ちになることがあります。

しかし、それは「運命とは何か」を考える機会でもあり

運命に翻弄されないために考える必要があるのです。

 

前世のカルマとは?

人の過去の行いについて

どう考えていいのかわからないという出来事は

しもが経験したことがあるのではないでしょうか。

運命が「原因と結果の法則」によって作られるのであれば

生まれてからの行動だけでは運命が決まらないときは

「カルマの法則」というスピリチュアルな概念です。

 

カルマとは、"業 "とも呼ばれ、"行為 "を意味する。

一般に、悪いことをすれば悪い結果が

返ってくると考えられているが

良い行いをすれば良い結果が

返ってくるのもカルマの働きです。

 

そして、カルマは現世だけで作られるものではなく

前世から受け継いだものが現世に影響を与え

その結果を受け取ることを「カルマを刈り取る」といいます。

 

現世だけではわからなくても

前世からのカルマだと思えば

そういうこともあるのかと納得できればいいのですが

記憶のない前世の話をされると納得できない部分も出てくるでしょう。

 

このように考えても理解できない

運命にどう向き合うべきかという話をひとつご紹介します。

 

 

運命とは何か?

 

旧約聖書にあるヨブの話は

運命とは何かという点で非常に示唆に富んでいる。

非常に信心深いヨブは、経済的にも

家族にも恵まれ、幸せな生活を送っていた。

 

しかし、ある日、一連の災難が彼を襲い

愛する子供たちや財産を失うことになった。

しかも、ヨブの全身はひどい皮膚病で覆われました。

その惨めな姿に、妻は「神を呪いなさい」と言ったという。

 

ヨブはなぜ自分がこんな目に遭わなければならないのか

理解できず神に不信感を抱くようになる。

神の答えは

「人間の創造に関与していないあなたに何がわかるというのか」

だったそうです。

この言葉を聞いたヨブは

神のなさることがすべて理解できるという思い込みを悔い改め

その後、彼はかつてないほど幸福になった。

 

この話を知っている人もいるかもしれませんが

あなたはどう思いましたか?

 

自分の運命を受け入れる

自他共に認める宗教家であるヨブは

「原因と結果の法則」から見て

自分の何が悪いのか理解できず

自分ではどうしようもない

不幸や災難に見舞われたのでしょう。

 

たしかに「自分の立場からは理解できない」のであり

時には受け入れるしかないこともある。

ヨブの誤りは「わからなければ信じることもできない」

ということであり

これは自分が信仰の世界から

外れていることを自覚させるための試練であったのだろう。

運命とは何かという問いに対して

経営の神様と呼ばれたパナソニックの創業者、松下幸之助は

「自分の人生を振り返って考えてみると、90%は運命だった」

と言ったと言われている。

しかし、9割が運命であったとしても

「肝心な部分は人間に委ねられており、それは残りの1割である」

と考えていたそうです。

運命にはどうしようもない部分が多く

その理由はわからないが、与えられた条件として受け止め

できる範囲で努力する。

さらに松下は、努力したからといって必ず成功するわけではなく

成功するためには努力しなければならないという。

このことを理解すれば

「与えられた人生を謙虚に受け止め、力強く歩んでいくことができる」

とおっしゃったそうです

 

ヨブの話や松下さんの言葉から

私たちは自分の運命を謙虚に受け止める必要があるようです。

謙虚に受け入れてこそ、変えられる運命に働きかけることができるのです。

運命とは何か"という問いの答えは

運命を受け入れて初めてわかるもの

どうやら魂を向上させるための手段なのかもしれません。

 

 

おわりに

 

運命とは何かを考えることは

「人生とは何か」という問いに対する答えにつながります。

さまざまな解釈があるにせよ

個人としてどう向き合うかは、太古の昔から変わらないようです。

中国の故事に「塞翁が馬(さいおうがうま)」という言葉があります。

人生、何が幸福をもたらすか不幸をもたらすかわからない。

いつ幸せが不幸に変わるか

いつ不幸が幸せに変わるかわからないから

簡単に喜んだり悲しんだりしてはいけないというたとえです。

運命の良し悪しは、長い目で見ないとわからないのです。

そして、運命に翻弄されることなく

なりたい自分に向かって人生を歩んでいくことが大切でしょう。

この記事が、あなたが人生を力強く歩むための考えとなれば幸いです。

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